私はいつも、貴女を

憎み続けていた・・・

華やかな貴女を。そう


華やかに生きる、貴女を・・・


いつも憎み続けた。

私をまるで、嘲笑う

貴女を、憎み続けた・・・


そう、ずっと憎み続けた・・・


いつからか、私は

華やかな貴女の全てが

欲しくなった・・・


そう、華やかに生きる貴女の全てを・・・


そして私はいつからか

貴女の全てが、欲しくなった・・・

そう、貴女の全てを・・・


そして、貴女の小鳥の様な歌声を奪った・・・


ナイフで喉を切り裂き

貴女の歌声を、奪った・・・

血に染まり、涙を流す貴女の姿に


私は、当たり前だと思った・・・



憎み続けた貴女に

私は胸さえ切りつけ

胸を奪うのに、貴女は


まだ、華やかに生きる姿に恨んだ・・・


貴女の全てが欲しい。

貴女の全てを奪いたい。

そう、貴女なんて


『ヒトリニナッテ死ンデクダサイ』


そう願い、貴女の大切な

モノを奪い続けた。

貴女が悪いの。と


奪い続けた・・・


貴女の命すら、私は

欲しいの。

貴女が死んだら、私も


死んだら、全て奪えたの・・・


貴女が死んだら、私も

死んで貴女に、なりきれた。

全て貴女になりきれたの。


貴女を憎み、なりすますのが私の夢。


貴女が命さえ、失えば

私も死んで、もう

貴女の全て奪えた。貴女の全てが欲しかった・・・











私は貴方を信じていたの・・・

本当に、本当に

心から貴方を信じていたの・・・


その気持ちは貴方の手で、打ち砕かれた・・・


貴方は、私を見下し笑います・・・

お前等、ガラクタだと。

玩具等、所詮玩具だろ?


と、笑いました・・・


そう私は玩具、ガラクタでしかない・・・

貴方の暇潰し、そう・・・

貴方を愛する権利さえ


私には、無かったのです・・・


貴方は本当に、憎い人・・・

心が砕けた私に

更に砕けろ。と・・・


優しく微笑みながら、罠を仕掛けました・・・


もう貴方等、忘れます。

私の心を、砕かないでください・・・

貴方は本当に、憎い人・・・


優しいkissで、忘れさせない貴方・・・


でも私は、きっと、いつか

貴方の罠の意味を

知るでしょう。貴方の


私への愛のカタチを・・・


まだ幼く、貴方を知らない

私へ、貴方はきっと

もっと色々な経験をし


大人になったら、戻っておいで。と・・・


貴方は私の心を砕き

私に罠を仕掛けた人なのに

どうしてでしょう?


貴方は罠まで、仕掛けるなんて・・・


いつか、貴方の元へと

大人になった私が戻れば

貴方は、言うでしょう・・・



決して裏切りは、悪意だけではないんだ。と・・・




私は、誰?

私は、私?

私は、誰なの?


鏡に映る私。本当の私は、誰でしょう?


私は、誰?

私は、私?

私は、貴方?


私は本当の私なの?鏡に映る私の姿・・・


そっと指で、鏡に映る

私の姿の唇を、なぞり

こう思うの。


私は、きっと私自身を探し・・・


私らしく生きる為に

生まれた。そう今ある

悪夢の日々を、知らずに・・・


私は鎖に縛られ、足元には毒蛇・・・


動けない私が

鏡に映ります・・・

私は、どうなるの?


鏡に映る私。誰でもない私・・・


なのに、私を縛り

喜ぶ、毒蛇達・・・

足元に、静かに佇みながら・・・


鎖を外しても

心はまだ、縛られたまんま・・・

私は、どうすれば


本当の私を、知れるの?


鏡に映る、もう一人の私。

唇に触れて、私の

本当の私に、早く逢いたい・・・


粉々に砕かれた心は、治りますか?


毒蛇達は、笑います。

お前等、怖くはないのだと。

お前は、ずっと苦しめば良いと・・・


早く、本当の私を見付けなきゃ・・・


足元に巻き付くは、毒蛇達の群れ・・・


鏡よ。鏡。鏡さん。

私の本当の姿に早く逢いたい。

今夜も、鏡を見ながら思います。


こんな悪夢さえも、いつか終わりは来るんだと・・・


きっと、いつか私は私になれる。

そう月に呟き鏡を割って

毒蛇達を踏みつけて


悪夢よ去れ。と、願うのです・・・



サイトが盗まれました。
https://11569.diarynote.jp/
運営さんにメールしたら
無視されました。
助けて下さい。
サイトが盗まれました。
https://11569.diarynote.jp/
運営さんにメールしたら
無視されました。
助けて下さい。

君は、僕が泣いていたら

ずっと僕の側に居るから。

泣かないで。と言った・・・


だから僕は、君には心を許した・・・


君が欲しい物。

沢山あげたね?

いっぱい電話で君の愚痴も


聞いたりしたね?今は過去・・・


だけど君は、僕を裏切った・・・

まるで僕を嘲笑う様に

僕の心を粉々にした・・・


そう、涙すら出ぬ裏切りを・・・


そして何もかも

失った僕は、罪には罰を。

と、ナイフを片手に


君のもとへと、深夜に向かった・・・


そうだね?君はビックリしていたね?

僕は君の中には

もう居ない人だからね?


僕は笑顔で、最後のさようならに


ナイフで君の全てを

切り裂いた・・・

もう人を裏切らない様に


指を切り落とした・・・


嘘を吐かぬ様にと

唇を、切り裂いた・・・

そして、もう裏切らない様に


目玉をナイフで、くり貫いた・・・


そう、それも君の為

嘘を吐いて、人を騙して

生きるなんて、しては


いけない事だと知らなかったの?


最後に、ごめんなさい。と

永遠の眠りについた君に

最後に、有り難うと言った・・・


血塗まみれた僕と、君・・・


有り難うと永遠の

さようなら・・・

もう、嘘で人を騙せない君。


それが当たり前なのにね?


もう、動けない君へ

僕から最後の言葉は

有り難う。


そして、永遠に、さようなら・・・



ネオンが消えた・・・

静かな闇の中・・・

彼女は夜な夜な・・・


糸を貼り廻らせ、獲物を待つ・・・


静かな闇の中・・・

かかった獲物の血を・・・

吸い尽くし・・・


さよならのkissで、逃がす・・・


なのに彼女は・・・

孤独を愛し、誰も愛さない・・・

誰も・・・


今夜もネオンが消えた・・・

静かな街で、糸を・・・

貼り巡らせ獲物を待つ・・・


そして血を吸い尽くす・・・


彼女のあだ名は・・・

血吸い蜘蛛、胸に蝶々のTATOO・・・

全てを終わらせた冷たい瞳・・・


今宵も彼女は、糸を貼り巡らせる・・・


そして、かかった獲物の血を・・・

吸い尽くし、さよならのkissを・・・

彼女は決して、愛する事すらない・・・


また今日も。また明日も。


彼女はネオンの消えた・・・

闇の中で、糸を貼り巡らせ・・・

待っている・・・



何時までも、何時までも・・・


†血と薔薇†

2019年11月6日 ポエム
ある日、綺麗な綺麗な

赤く、紅い薔薇を見付けました・・・

僕はまるで、吸い寄せられる様に・・・


その綺麗な、綺麗な薔薇を、摘み取りました・・・


刺が沢山あるね?

刺さらない様に。と愛しい人に

捧げ様と、歩きました・・・


そんな時、ふと愛しい人の顔が浮かびました・・・


『痛い』突然に痛みに

我に還りました・・・

その綺麗な綺麗な薔薇は


血吸い薔薇だったのです・・・


僕の指から零れるは、紅・・・

愛しい人に渡すはずが

血吸い薔薇に、僕の思いまでも


吸いとられたみたい・・・


より赤く染まり行く薔薇

僕の血を吸い、更に赤く、紅く・・・

神秘的な薔薇に


僕は見とれました・・・


赤く紅い、血吸い薔薇

僕の血を吸った薔薇を

愛しい人に、捧げましょう・・・


僕の血を吸った薔薇を、愛しい人に・・・


赤く紅い薔薇を、捧げるは月の下・・・

愛しい人に、永遠と血吸い薔薇を

捧げましょう・・・



僕の血を吸い、いっそう紅い薔薇に、愛しい人への思いを馳せて・・・


夜寝ていたら

ふと目が覚めた僕・・・

静かな波の音に


誘われる様に、僕は海へ向かいました・・・


静かな海は

暗くて、ただ波の音だけ・・・

波打ち際に


足を入れたら、波が血色でした・・・


どうしたの? 泣いているの?

足には、波の紅色・・・

僕を紅く染め上げていく・・・


まるで傷みを、知らせるかの様に・・・


ふいに、波を手にすくいました。

どんな味なのだろうか?と・・・

手が紅くて、冷たくて


僕は、その海水を飲んで気付きました・・・


血の味なんだね?

そんなに、辛い傷みを

何処から、拾ったの? と・・・


海から生き物は、産まれる・・・


僕達も、海から産まれた・・・

僕達も、此所から産まれた・・・

きっと皆が、涙を流し・・・


海に来るから、その傷みを吸い込んだんだね?


僕達は皆、辛い時は辛い。

嬉しい時は、嬉しい。

楽しい時は、楽しい。


静かな海は、真っ暗。お月様は知っていたの?


此れからも、海は

傷付いた人達の

傷みを、吸い込み・・・


更に、紅く、紅く染まるでしょう・・・



此は僕だけが知った、静かな海の話・・・

僕は、ダメな子だ・・・

さっき、勉強しないで

電話で、はしゃいでいたら


お母さんが、怒って電話を壊しちゃった・・・


本当は、勉強を

したくないから、電話を

していたんじゃない・・・


ただ、独りぼっちが、辛かったから・・・


僕は泣いて、壊れた電話だけを

持って、家を飛び出した・・・

それは、静かな夜でした・・・


家を飛び出し、歩いていたら・・・


いつの間にか、海にたどり着いた・・・

誰も居ない、夜の海・・・

静かな波の音がするね?


僕の足跡は、波に消されていく・・・


電話はもう、鳴らない・・・

僕は、独りぼっち・・・

お月様が、静かに僕を・・・


見ている様な、気がしました。


僕は、独りぼっちじゃ

なかったの?

お月様?独りぼっちじゃ


なかったの?


自然に、涙が零れました・・・


でも、誰も見ていない。

お月様だけが、知っている・・・

波の音が、心地よくて


僕は、少し座ってお月様と・・・


お喋りを、しました。

そうすると、お月様は言いました・・・

私は、全て君の事は


知っている。見ている。


君は、独りぼっちなんかじゃ

ないんだと・・・

静かな波の音と、消えていく足跡・・・


鳴らない電話・・・


僕は独りぼっちなんかじゃ

ないなんて、知らなかった・・・

電話で、誰かと話をしなければ


独りぼっちと、勘違いしていたの?


有り難うお月様。


僕は、立ち上がり

家を目指した・・・

飛び出して、ごめんなさい・・・


実は誰もが、誰かに支えられ・・・


独りぼっちなんかじゃ

ないのに、孤独感を

持っている。


でも、実は独りぼっちなんかじゃない・・・


お月様、有り難う。


ただ、それだけを

胸で何度も、言い・・・

きっと、心配しているのかな?


と、家に向かいます。

静かな夜に、静かな波の音。

静かなお月様の声。



足跡を消し去る波に、少しの涙・・・



さぁ、紅色のクレヨンで

何を描きましょう?

僕の過去?


それとも、未来でしょうか?


何を描きましょうか?

それでは、僕の

古びた写真に、紅い・・・


涙を、描きましょう・・・


幸せだった、過去

大人に、なりきれなくて

壊れた玩具の僕・・・


綺麗に、紅い涙を描いてあげましょう・・・


それは哀しみではない。

大人になりきれなくて

ただの玩具な事を・・・


涙する様に、紅く紅く染めましょう。


きっとそれは

これからの僕の未来さえも

映し出す・・・


そう、大人なり失う辛さ痛み。


さぁ古びた写真に

お絵かきです。

紅い涙を、描きましょう。


紅色のクレヨンで・・・


きっといつかは

分かるはず・・・

大人に何故ならないと


いけないのかを・・・


本当は、子供でいたい。

でも時計は進む。

もう、あの頃の様に


生きる事は、出来ない・・・


さぁこの紅い涙は

僕を、壊れた玩具から

立派な大人に


してくれるでしょうか?


今は僕はきっと

壊れた玩具・・・

誰も見向きすらしない。


ガラクタだと・・・


紅いクレヨンで

星を描きました・・・

まるで、子供の様に・・・


でも、時計は進むのです。


もう、大人として生きなくてはいけない。


紅い涙は、失った心の涙・・・

きっと大人になれば

思うでしょう・・・



時計には、敵わない。それだけを・・・



†廻る時計†

2019年5月6日 ポエム
僕はただ、歩いていた・・・

独りぼっちで・・・

何がしたくて、此処に来たのか・・・


それすら、分からずに・・・


右手に、産まれた時に

貰った、ボロボロの縫いぐるみ

左手には、静かに廻る小さな


時計だけを、持って・・・


ただ、月を見ながら

歩いていた・・・

静かな闇の中を・・・


一体何故此処に来たのか・・・


僕は気付いた。

いつの間にか大人という

モノになり、全てを


失い、此処に来たんだと・・・


ねぇ、お月さま?

僕はもう一度、あの頃の

純粋な僕に


戻る事は、出来ますか?


見たくないモノを

見せられて、大人という

モノになり、全てを


失った、そんな憐れな僕・・・


もう一度、あの頃の様に

周りや、友達を

見れますか?


もう一度・・・


そして、僕は気付きました。

静かに廻る時計は

時を刻み、もう戻れないんだと・・・


時計は残酷にも、時を刻み・・・


あの頃には、二度と

戻る術が無いのだと・・・

もう二度と・・・


ボロボロの縫いぐるみを抱き締め


独りぼっちで

ただ、あの頃に戻りたかったんだ。

と、涙する僕・・・



そして、残酷にも時計は廻り進む。静かに・・




真夜中さ迷いあるく

僕の目には

廃墟となった城・・・


血が降り、城を染め上げる・・・



紅い色の城・・・

紅いね?

その紅色した城は・・・


闇夜を、綺麗に染め上げる・・・


僕はその闇夜の

紅色した城に、ただ

見とれました・・・


紅くて、綺麗だね?


城は廃墟、誰も居ない。

でも降り注ぐ血の雨が

凄く綺麗で、僕は


心を奪われそうに、なりました・・・


綺麗・・・

闇夜に、紅色した雨が

僕までも、染めていく・・・


そう、罪をも浄化する様に・・・


独りぼっちで・・・

暗い暗い闇の中・・・

僕は、月明かりを求めて・・・


歩いていた。そう独りぼっちで・・・


月明かりを見たら

お月様は紅

紅く染まり、滴り堕ちる紅い雫・・・


お月様、泣いているのですか?


それでも僕は

月を見た。手にぽたぽたと

堕ちる紅い雫。


ああ、お月様は泣いているのですね?


何れだけ歩いただろう

何かが、足に当たった・・・

壊れて硝子の破片が


飛び散る時計でした。時間が止まった・・・


あれ?僕が僕を失った時間ですか?

僕はあの日何かを失いました。

僕が破片に写った・・・


あの日の僕・・・


大人という人達に

囲まれて独りぼっちでした。

無理矢理大人になったら


独りぼっちになりました・・・


お月様はそれで

泣いているのですか?

僕は哀れですか?


時計の硝子の破片を

拾いました。

手が切れて、僕の指が


紅いね?


もう少し歩こう。

壊れた人形を手に

独りぼっちで、月明かりを



目指す、大人という存在に自分を失った僕・・・


†月の滴り†

2018年1月8日 ポエム

綺麗な月夜でした・・・

僕はあの日・・・

何もかもを失った・・・


月から滴り堕ちるは、紅い涙・・・


あの日僕が流した涙の様・・・

綺麗な綺麗なお月様・・・

貴方に僕の声は聞こえていますか?


聞こえていますか?


綺麗な三日月から、滴り堕ちるは紅い涙・・・


ねえねえ

お月様聞こえていますか?

僕の声が・・・


あの日の悲しみが貴方にも、分かるんですね?


お月様・・・

あの日の傷みは傷となり

やがて流れた血は綺麗な証となり


まだ僕の心に残っています。


綺麗な三日月に

あの日失った全てを映し

僕は思うのです。


何もなかった。と・・・




彼女は泣いていた・・・

凍りついた闇の中

救いすら求めず


彼女は泣いていた・・・


『私を助けて・・・』

吹雪く闇の世界に

か細い小さな声・・・


綺麗な瞳からは 紅い涙・・・


抑える掌は

紅く紅く染まり行き

彼女を真っ紅に


染め上げた・・・


この凍てついた闇の世界で

今日も、彼女は

震えた声で、泣いている。


救いすらないの?


凍てついた世界に

真っ紅な涙・・・

彼女を救う、ものが居ない。


この世界で今日も、彼女は泣いていた・・・



咲いた

咲いた

真っ赤な血色した


紅い薔薇が

咲いた

咲いた


刺々しい薔薇が 咲きました・・・


朝露に塗れ

血色が綺麗な薔薇を

摘みとって


貴方に あげましょう。


刺に毒を 塗り込んで・・・


咲いた

咲いた

血色した薔薇が 咲いた。


刺々しい薔薇が咲きました・・・


刺が貴方の指に刺さり

毒が回り

永遠に 私のものになった・・・


もう動かない

冷たい貴方が

綺麗でした・・・


咲いた

咲いた

血色した薔薇が咲きました・・・


裂いた

裂いた

血色した薔薇が裂きました。


ひらひらと

舞い散る華びらに

口付けて 静かな月に


そっと 話しかけるこんな夜・・・




凍り付いた闇の中・・・

独りぼっちで

眠る僕・・・



誰にも分からぬ様に・・・



誰かが、僕に

話しかけてくるよ?

『もう春だよ? そんな所に居たいのかい?』



と、僕に話かけてくるよ?



静まり返った闇の中

助けを呼ぶ声すら

かき消されて・・・



『僕は、此処に居るよ?』



静まり返って

誰にも聞こえない・・・

誰にも・・・



涙まで、寒さで凍り付くよ?



いつか見た夢に

叶わぬ現実

独りぼっちで、眠る



こんな夜・・・







†エラー†

2015年9月2日 ポエム

下記 本日のポエムが

突然のエラーにて

文字化けを

起こしてしまいました。

運営には、mailしましたが

ご不便をおかけ致します。

†月音†

P.S文字化け直りましたら

この記事は消します。



貴方に、あげる。

私から、あげる。

貴方だけに、あげる。


血液仕立てのワインは如何?


私の血自立て

赤ワインは

如何ですか?


そして、今宵私と踊りませんか?王子様?


手首から

血液を垂らしながら

踊りませんか?


王子様?


お月様は、ほんのり紅く

色付き・・・

今宵始まる晩餐に・・・


私の血液自立てのワインを・・・


乾杯したなら

一緒に踊りましょう・・・

二人の事は、きっと・・・


ほんのり紅く色付いた・・・




お月様だけが知っている・・・



1 2 3 4 5 6 7 >

 

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

日記内を検索